うちでのこづち

うさぎと猫と人間の生活

猫の介護 : トイレを増やす

FIPで亡くなった猫のこづちの介護つづきです。1番悩んだトイレについてです。

トイレを増やす

ある日朝起きたらこたつ布団の上にうんちがありました。ちまきは2階で一緒に寝ているのでこづちのものです。

このころからトイレの入り口のふちや手前の床に少しだけおしっこが漏れていることが増えていました。このときもおそらく、こたつ布団の上で眠っていて、トイレに間に合わなかったのだと思います。


まずは部屋の中にトイレを増やすことにしました。いままで使っていたものとすごく違うものにすると混乱するかなと思い、システムトイレで、なるべく低いものを探しました。だけどシステムトイレってその構造上どうしても高くなり、あまり種類がありません。とりあえずその中でも1番低い、子猫用のものを購入しました。

こづちのリラックススペースであるこたつの近くに置いてみました。すると、やはり他のトイレは遠かったのか、そこに行くことが増えたように思います。このトイレを置いてからは、こづちは漏らすことはなくなりました。どんなによろけても、ちゃんとトイレに行く子でした。

ちまきはそのトイレは使いませんでした。子猫用なのでちまきには小さかったのでしょう。そのときこづちは体重が2kgほどしかなく、子猫用なのにぴったりでした。安心したのと同時に、こんなに小さくなってしまったと悲しくなったのを覚えています。


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