うちでのこづち

うさぎと猫と人間の生活

猫の介護 : 床の保護

こづちの病気

こづちはFIPのドライ型で亡くなりました。兄弟もFIPで亡くなっていたので、こづちももしかしたらということは知っていました。
後ろ足がもたつき転ぶことが増えたこづち。病院で触診してもらったところ、腸管の形が少し気になるからレントゲンと超音波でみてみることになりました。結果はFIPのドライタイプで、レントゲンは真っ白でなにも写らず、超音波では下半身に腫瘍ができていることが確認できました。
下半身の神経が腫瘍によって圧迫されていることから後ろ足がうまく動かなくなっていたのです。

床の保護

よく転ぶようになっていたので、まずは転んだときの痛みを軽減するために床にマットを敷きました。

マットはニトリ起毛ジョイントマットです。サイズが3種類、色が6種類あります。ハサミで簡単に切れるので、部屋に合わせるのが簡単でした。当時は部屋が広かったので、費用を抑えるために100均のもみてみましたが、薄くて痛み軽減には効果がなさそうでした。
マットはこづちの行動範囲に敷きました。主にご飯、トイレ、爪とぎ、こたつへの道筋を作り、こたつからはカーペットを通って窓辺へ行くことができます。
敷いてからは転んだときの音が軽減されたので痛みも軽減された、と思いたいです。滑ることは少し減りました。あとはちまきが大喜びで、マットの上でゴロゴロして楽しんでいました。

つづく

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