うちでのこづち

うさぎと猫と人間の生活

災害への備え〜キャリーバッグ編〜

先日の台風19号では、避難するか否かの瀬戸際にいました。
ただ、避難にあたってすごく困ったことが…

猫用キャリーバッグが1つしかない!

万福がきた時に買わなきゃと思ってはいたものの、ちまぷく一緒に病院に行くことがなかったため後回しにしていたのです。

とりあえずキャリーの代わりを作成

焦った飼い主はインターネットで「キャリーバッグ 代わり」などで調べましたが、あまりいい情報がありませんでした。

普通のリュックに入れようかとも思いましたが、通気性かないため危険だとツイッターで教えていただきました。

洗濯ネットに入れるのは大大大前提として、どうしよう?と悩み、布製のトートバッグに入れることに。

ただ、それだと通気が心配だし、万が一洗濯ネットが破れた場合が危険。

そこで、布製のトートバッグに通気口を作り、そこにカットした洗濯ネットを縫い付け、口には紐をつけて結べるようにしました。

苦しくならないか飼い主が頭を入れて確認。足りない場合はさらに穴をあける。完成後体重が軽いちまきを入れて大丈夫か確認しました。

避難するには至りませんでしたが、このトートバッグでは避難できたとしても、避難所でのちまきは危険だったでしょう。

ちゃんとキャリーバッグを買っておかないとと猛反省しました。

キャリーバッグを買った

そして先日キャリーバッグを購入しました。
両手が空くリュックタイプ、ちまきのものと色違いです。



万福は身体が大きいためもう少し大きいものも探しましたが、あまり大きくなると女の飼い主が持ちにくくなるため、ちまきと同じものにしました。 届いたらすぐにちまきが入ります。ちまきは新しいものが大好きなのです。 万福も数日後に入りました。 なぜかちまきのお気に入りになったこのキャリー。毎日、夕食後のおねむタイムにちまきが眠る場所になってしまいました。 万福が入っていると追い出して自分が入ろうとします。気に入ってくれたみたいです。 心の平和のためにも、しっかりとした準備が必要だなと実感しました。 ↓クリックお願いします! ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村